八重つばきの花ふたつ・メタル細・黒 (オーダー)
287 x 200
4A095649
1
\12,000
\18,200
443 x 352
4A000FNB
1
\6,200
406 x 283
3A095649
1
\24,000
\31,400
550 x 458
3A000FNB
1
\7,400
八重つばきの花ふたつ・写真のみ
287 x 200
4A095649
1
\12,000
406 x 283
3A095649
1
\24,000
幅X高さは写真の印刷部分の大きさです。外側に上下左右 A4:5mm A3:7mmの余白が付きます。
写真とフレームの詳しい内容
ツバキの花の色と印象
《色と形を楽しむ》
椿の花の色は赤、ピンク、白、白に赤またはピンクの斑入りの4種類があり、色を楽めます。 赤い椿は、はれやかな色で良く目立つため、花一輪でも存在感があります。一輪ざしで生けられる花がその例です。 大木に赤い椿が一斉に花を咲かせた様子は野生的で豊かな印象になります。 ピンクの椿はやさしい印象があり、花が多くなるほどそのイメージが増していきます。 そして白い椿は、清らかで控えめなイメージがあります。
シンプルな雰囲気を楽しむのなら、すっきりとした形の一重咲きの椿がお勧めです。 そして豊かなイメージには八重の椿を、華やかな雰囲気ではボリュームのある千重咲きの椿を選んでみてはいかがでしょうか。
《味を楽しむ》
ヤブ椿には花の根本に甘い蜜があり、開花したての椿より花が開いた状態の方が多くあります。子供のころに椿の花を摘んで舐めた甘い思い出があります。 さらに、ヤブ椿の花はてんぷらにして食べられます。料亭では季節の味わいとして出されることがあるようです。 そして、滋養強壮や健胃・整腸の薬効がある薬用植物として知られています。
ご注意:園芸種の椿については食用の可否が不明ですので食べないでください。