美しいさざんかの一枝
たくさんの花が咲くサザンカの森です。姿の良い枝先にローズピンクの花が咲きました。
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山茶花あざやか
開花したばかりの「さざんか」が枝先を彩ります。散らしたように濃緑の葉が枝に付き、姿の良い花を引き立てています。
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さざんかの森
「さざんか」は庭木や生垣として植えられ、冬にアクセントを添える花のイメージがあるのですが、剪定などせず自由に育てると樹高が10m以上になる大きな木になります。 掲載している「さざんか」の写真は、いづれも樹高が3〜10mの大きさで、100本程度まとまって植えられた「さざんか」の森で撮影したものです。 ツバキの森は鬱蒼として暗い感じがするのですが、枝があまり横に張らない「さざんか」の森は陽性な感じです。
「さざんか」の木は上に向って伸びるスマートな形で、満開の時期になると花を飾りつけたデコレーションのようで、時期的にクリスマスツリーを連想させます。 赤やピンク、白などのデコレーションで「さざんか」の森のツリーは見事になります。 特に空気の澄んだ冬の青空を背景にした、満開の「さざんか」は見ごたえがあり、赤い色の花の集団はトロピカルなイメージを感じさせます。