バラ・グラハムトーマス鮮やか
イングリッシュローズ「グラハムトーマス」の一輪です。柔らかな光が差し込み黄色いバラの花をしっとりと見せます。
[詳しく見る]: 額装イメージ、プリントサイズ、販売価格をご覧になれます。
バラ「マキシム」一輪
オレンジ色の花畑の前で咲く一輪の「マキシム」です。
白い花びらに赤い縁取りが際立ち、はれやかな印象のバラです。
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ジュビレ・デュ・プリンス・ドゥ・モナコの印象・・・・
このバラを初めて見たときの印象が強く残っていて、シーズン毎に撮影の対象にしています。赤、黄色、白など単色のバラの花は蕾から開花した状態まで、形は変化しますが花のメージとして は同じに感じます。しかし、プリンス・ドゥ・モナコは、蕾が開きかけたとき上品な白い花びらと先端の部分がピンク系の赤、数枚開きかけた状態では赤の縁取りが高貴な雰囲気を感じさせます。 花の正面から見ると、白地に濃い赤の線を引いた陽気な感じがします。中心部分も開き始めるとアイボリーの花びらに先端が赤のグラデーション になりとても華やかな雰囲気になります。数十輪の花が一斉に満開になった様子は、見ごたえがあります。花も終わりのころは赤い部分がピンクに変化し、やさしい雰囲気の花になります。 晴天の日では華やかさが増し、曇天の下では上品な感じにと、天気によってバラの印象が変わります。 これは花びらの白またはアイボリーの部分が反射する、光の色(晴れの日はやや黄色っぽく、曇りや雨の日はやや青っぽくなること)で感じが変わると思われます。 このバラは初夏と秋の2度咲きで秋のバラは色が濃く趣があります。